高見ゆき日記
2006.06.07 Wed露天商・その3
引き続き、大花火と、ハジメさんからの依頼の品の露店を。
今日は、大花火が 140コ売れました。(@4,500a。630Ka。)
いやー、今日はけっこう売れましたね。いひひ。
ここまでのトータルでは、350コくらい売れて、1.4Mくらいの売り上げになりましたね。
あと、150コ~200コくらい売れれば、花火を作るのにかかった原価は回収できることになりますね。うふふ。







一昨日の日記にもちょっと書きましたけど、ぴよさんが 5月の初め頃に書いてたマネーゲームの件ですけど、リネの中でのマネーゲーム、結構つまらないですよ。

って、上の日記の話とはまるっきり矛盾してる内容ですけどね。


えぇっとね、露店をやって、売ったり買ったり、って言うこと自体は楽しいんですよね。ルファさんも書いてましたけど、はまっちゃう魔力があるんです。何かを作ろうとしてる時とかも、思ってたよりずっと安い値段なんかで買い取れたりすると、それだけで嬉しくなれますからね。

それと、私、いろんな儲けを試してきてるんですよね。
単なる素材の転売もやりました。素材を加工しての転売とか、装備を作ってからの転売とか、花火みたいなイベントアイテムの転売とか、延々と同じクエの繰り返しとか、延々と荘園の種まきとか、荘園の種の転売、実の転売、実を買い取ってからの実の清算の争奪戦とか。最近は釣りもやってますね。
あ、詐欺とか、MPKとかは、したことないですよ。って、当たり前か。

で、まぁ、一番お気楽で、しかも儲けが大きいのは、素材の転売なんですよね。
元手がありさえすれば誰でもできることですし、素材の買い取り露店を出して買い取って、買い取った素材を売り露店で売る。それだけですから。そのまま放置してれば収益が上がる。買い取りをする素材と売買の値段の設定がうまくいけば、3、4日で 5Mくらいの利益になっちゃうこともあったんですよね。さすがに、このときはオドロキでしたけど。

でもね、転売でのお金儲けをしてると、ふと気づくんですよ。
狩りもしないで、こんなにお金が貯まっても、このお金で何をすればいいんでしょう?って。

自分のキャラがサブクラスになっちゃって、一通り面白そうなことはやり終えました。っていう状態とか、攻城戦で勝つためにどうしてもこの装備が必要とか、って感じならマネーゲームに手を染めてみるのもいいと思うんですけど、今のレベルでマネーゲームをやっちゃうと、とたんにリネがつまらなくなっちゃうんじゃないかなぁって。
ちょっと手を出してみる、ってくらいなら面白さを味わえますけど、マネーゲームでお金を稼いでそれで装備そろえて強くなっても、楽しさは半減しちゃうんじゃないかなぁ。きっと。
お金を一生懸命貯めて、どの装備にしようか迷いながら、ドキドキしながら買い物をして、って言うような、そんな喜び、全くなくなっちゃいますからねぇ。

で、まぁ、そんなことをやって、レベルがまだまだ若いうちに、武器も防具もそろってしまったら、残るのって、単調なレベルアップだけなんだろうなぁ。
それって、飽きが来るのを早めてしまうことになるし、引退を早めてしまうだけなんじゃないかなぁ、って思うんですよね。
まぁ、リネは、マゾいとはよく言われてますけど、人生も山あり谷ありなわけで、そんなことを追体験するのが RPGなわけで。そんなに、何でもかんでも思い通りになったリネって、つまらないんじゃないかなぁ。と。
自分の職でできない部分をほかの職の友達と協力をして補っていく、っていうのがリネの良さなんだと思うんですよね。っと。


まぁ、そんなこんなで、過去に何度となくやってきた転売稼業を辞めちゃったんですよね。
本格的な攻城戦に参加していく時、また、費用が必要になったら始めるかもしれないですけどねぇ。
(あ、露店は普通にまだまだ続けますよ。)

あれこれお金儲けの手段を考えてきた中で、釣りは、まだ自分で釣りをしないと行けないワケなので、ほかの儲けの手段に比べると、ちょっとだけ、罪悪感は少ないですね。
この時間頑張ったご褒美かな、って思えるくらいだから。



えーっと、リアルであれば、全然いっぱいお金欲しいですよ。
朝起きたら、大金持ちになってないかなぁ、とか、宝くじ当たらないかなぁ、とか、ってよく思いますよ。(笑)
どうせなら、リアルマネーのプレゼントを!!!  なーんてね。。

※ここの日付は、寝るまでをその日、って事にしてます。つまりは、「12月31日27時」も「31日」です、って感じで。