高見ゆき日記
2006.08.16 Wedアルゴスの壁
日中はずっと露店をしてました。

そして、夜、インすると、壁でクラハンをしてる、っていうので、クラハンに行きました。
すでに、みんな狩りをしていたんですけども、同じエリアには、BOTが黙々と狩りをしていたんですよね。
アルゴ巣の壁の地帯の真ん中の塔が立ってる、美味しい牛がいるあのエリアですね。

最初は、BOTとモンスを取り合いながら狩りをしてました。
ある時、ふとしたきっかけで、このBOT、モンスを追いかけ始めたら、どこまでも追いかけてくる、って言うことに気づいたんですよね。
最初は、単純に、BOTが鬱陶しいので、ヘイトで引いてちょっとだけでもじゃましてみようかな、っていうくらいだったんですけど。
でも、ヘイトで引けばどこまででもついてくるなら、そのまま違うエリアまで引いていってあげれば、そっち側に移っていってくれたりするのかなぁ。なんてことを思ったんですよね。
なので、牛を攻撃し始めたタイミングに合わせて、ヘイト!ヘイト!ヘイト!

牛が私に向かってくるのを確認して、一つのエリアを通り越して、さらに向こう側の通路に。
BOTも一緒に付いてきてくれています。

そして、その結果、モンスを倒し終わったら、近くに対象モンスがいなくなったからか、BOTは活動停止。
リーダーを中心に集まって、ヒーラー、バッファーは、お座り。

そうして、30分くらい、彼らは狩り場に復帰することはありませんでした。

でも、30分くらい経って、おそらく、BOTの監視してる人が戻ってきたんでしょうね。
BOTはまたもや元のエリアに戻ってきてしまいました。残念。><


ちなみに、私たちが狩り場を離れる最後のエンチャ前にももう一度外のエリアに連れ出すことに成功しました。
そのとき、近くで見てた、全然知らない方から、お褒めの言葉なんかをいただいちゃいました。


広くないエリアに BOTとモンスを取り合いしながら狩りをしてたワケなので、全然美味しくなかったワケなんですけども、大量リンクさせても BOTがモンスを狩っていってくれたりもするし、モンスを奪い合うって言うのもそれはそれで違うおもしろさがあるし、BOTを外に連れ出すためのタイミングを常に計りつつ、うまく連れ出せたときの満足感はそんなに味わえるものじゃないし、たまにはいいかも。なんて..............思いませんっ!!!

BOTは、いなくなれっ!!!



今どき、中に人がいない、完全無人の BOTも少なからずいるんだなぁ。って事に感心したのと、BOTの観察日記や、BOTの機能が載せてあるサイトなんかもあるので、そんなところも参考にしながら、有効な対応手段を見つけてみたいところですね。
個々人で対応出来る対策は、あくまでもその場での対応でしかないので、根本的には NCJさんにがんばって欲しいなぁ、って感じですね。
あとは、ユーザ側には、RMTは絶対にしてはいけない、って事を共通の認識として持つことですよね。
ただ、BOTに関しては、公式サイトの全サーバ掲示板にありました「韓国バーツサーバー革命戦争」みたいに、RMTを目的としていない BOTもいるんだろうなぁ、って事も気になりますね。

※ここの日付は、寝るまでをその日、って事にしてます。つまりは、「12月31日27時」も「31日」です、って感じで。