高見ゆき日記
2006.12.30 Satディオン城燃ゆ.......
今日は、一日お城にいた感じがしますね。。。。。

防衛のための準備で、傭兵がどんなものなのか、確認したり、雇うのにいくらかかるか計算したり、実際に雇って、その配置を考えてみたり。
あちこちに連絡をして、防衛戦に向けての状況と作戦を確認したり。
今後、またお城をとった時用に、あとは、クランのメンバーに向けての情報共有のために、いろんなところの SSを撮ってみたり。
荘園管理最後の日、って言うことで、他のお城の方と情報交換をしたり、最後のアイテム製造をやったり。


特に、何かをしてたワケじゃないんですけども、なんだか落ち着かなくて。
お城は既に防衛できないことが見えていたので、譲渡することで話をしていたハズなんですけども、でも、だからといって、気持ちとして、防衛を放棄してしまうのは、認めがたいことでしたね。。。。。


ディオン城、楼蘭さんだから、お譲りしよう、そう思ってたんですよねぇ。

それが、たとえ、RF同盟さんの友好的なクランだからと言っても、今までお会いしたことない方に譲ることはできかねる相談ではありましたね。
たとえ、RF同盟さんの友好的なクランであったとしても、全然歯が立たない事が分かっていたとしても、最後まで戦って、最後は自決してやるっ!! それくらいの想いはありました。


そんな想いがあったからこそ、お城の中に留まったわけですし、傭兵も雇い入れて、戦う準備だけは、整えたんですよね。
支援せず、交戦して、最後は、礼服を着て玉座に座ったまま、倒されてもいい。そんなことなんかも考えていたんですよね。


でも、攻城戦直前のやりとりで、ギリギリのところで、それは止めて、新しくお城を取ることを取り決めたクランの支援をする事を決めたんですけども、その後話をした盟主さんの話し方とかによっては、徹底抗戦を選んだ可能性もありましたね。
今更ながら、この選択が良かったのか、よく分からないですね。。。。。。



それに、いざ、攻城戦が始まってみても、虚しさが募るだけでしたね。

攻城戦が始まって、城門の上から見ている中、城門が壊されていく様子や、交感をしているところを眺めることしかできない無力さ......

そして、
  城主の王冠を装備解除しました。
  .....血盟が支配者の刻印に成功しました。
  城主の王冠が消えました。
  戦場から出ました。
のログが表示され、暗転。。。。。

画面がディオン村に戻ったときには、頭にあった王冠は消えてしまっていました。

しばらくは、淋しくて動けなかったですね。。。。。


あぁ、こんなに淋しいものなんだぁ。。。ってね。

期せずして、努力もなく取れたお城で、2週間だけ。そう思っていたし、割り切ってたつもりではあったんですけど、いざ、なくなってみると、これほどまでの淋しさなのか。って、驚くくらいでしたね。
自分たちの力がすごく小さなものでしかないことはよく分かっていたハズなんですけどね。




今回は、大きな力に翻弄され、弄ばれたような気がしますね。

強くなりたい。強くなりたい。強くなりたい。強くなりたい。
今回ほど、そう思ったことはないですね。

次こそ、私たちの力でお城をとって、きちんと防衛できるようになりましょうっ!!







ただ、荘園から解放されて、正直ホッとしてます。
ここ 2週間、インしててもインしてなくても、荘園のことばかりが気になってしまってました。ホントに、すごいプレッシャーでした。
そんなこともあって、2週間で 2回しか狩りをしてませんしね。

寝不足でリアルにもかなりの影響がありましたね。
年末の忙しい時期に重なったのも原因の一端としてはあるんですけどね。^^::

でも、これからまた、平和な日常が戻ってくるんですね。^^



ちなみに、攻城戦の日って、20時に最後の収穫物が入荷されるんですけども、それから、21時までの攻城戦開始までにアイテムを作ってしまわないといけないんですけど、これって、かなりなどたばたですよね。
他の盟主さんって、どうやってるんでしょうねぇ??

※ここの日付は、寝るまでをその日、って事にしてます。つまりは、「12月31日27時」も「31日」です、って感じで。