高見ゆき日記
2007.02.02 Fri『夢に胡蝶と為る』の意味??
露店の場所をギランからアデンに変えて 3日目。
闘志POTが、ギランでは、ほとんど売れなくなったので、アデンに場所を変えてみたんですが、もはや、闘志POTは、売りにくい商材になってしまったようですね。

3日経ちましたけども、前なら 1日で売れていた数すら売れず。。。。
ちょっと残念。
次は、何を売ろうかなぁ。


攻城戦の日は売れましたけども、もう、攻城戦の時くらいなんですね。。。。





先週の木曜日の日記の、『夢に胡蝶と為る』のお話。
「あれって?」聞かれたので、ちょっと説明を。


大昔、中国にいた荘子という人が書いたお話ですね。

内容を、ものすごくテキトーに書くと、↓こんな感じ。

  荘周という人が、蝶になった夢を見ました。
  夢の中で蝶になってひらひらと舞っているのは楽しくて、
  自分はホントは蝶だったんだ、と思いました。
  でも、夢から覚めたらもとの荘周でした。

  荘周が見ている夢の中で蝶になったのか、
  蝶が見ている夢の中で荘周になったのか、分からなくなりました。

  荘周と蝶。どっちがどっちって区別をつけられるものでしょうか?
  世の中のものは、曖昧なものも多くて、白黒つけられるものばかりじゃないですね。
  なので、そういうものを「物化(よろずの変化)」と名付けましょう。


リネに例えて、一言で言うなら、リネとリアル。
切り離そうと思っても切り離せないものですね。ってね。

※ここの日付は、寝るまでをその日、って事にしてます。つまりは、「12月31日27時」も「31日」です、って感じで。