高見ゆき日記
2008.10.20 Monプロフにとって最適な Aグレ武器は? その3(考察)
今日も一日中露店放置してました。



で、「プロフにとって最適な Aグレ武器は?」の続きです。


■考察

まず、そもそもの話として、火力だけを見るとドムクラ、ドラスレも可能性としてはありますけども、二刀、拳武器の両手で攻撃する武器に比べて、手数が半分になると言うことが致命的な欠点になりますね。
そのため、スティールマナを考慮してとにかく攻撃を数多く当てることが優先されるプロフの武器としては、それらは選択肢として外れます。もちろん、その他のクラスの方は十分に選択肢にはなりますけどね。

さらに、比較対照としている片手剣のダークリージャンは、そもそも与ダメージが低いことも含め、選択肢にはなりえないですね。


で、この結果から、どれくらい命中率差のモンスを相手にするかで最適な武器が変わってくる、と言うことが分かりましたね。

検証の結果から、最初に「結論」と書いた内容と違って、意外に差が出る場面もあることが分かりました(笑)。

  命中率差「10」を境として、最適な武器が変わります。

   命中率差「10」まで  タラダマ
   命中率差「10」以上  DG・ガイダンス

    ※命中率差「15」以上の場合は、DG・ガイダンスに加え、ダマダマも有効


それでは、命中率差「10」というとどれくらいなのか、と言うことを考えてみましょう。
Lv74のプロフの場合では、レベルが 10近く上で回避率が高いモンス、と言うことになりますので、帝国の墓地や太古の島で回避率が高いモンスを相手にしたとき。と言ったくらいになるでしょう。

逆に、Lv61のプロフの場合は、密界や温泉のモンス、アルゴスの壁のホムンクルスなどでも命中率差「10」を越えてくるでしょう。


それを考えると、PTが中心で比較的レベルの高い方と一緒にレベルが高い狩り場に行くことが多い、と言う方は、レベルが 70に近くなってくるまでは「DG・ガイダンス」で、70代が近くなってくると「タラダマ」をそろそろ。と言う感じがいい流れでしょうね。(私はこのパターン)

PTが中心でも比較的自分と同じくらいのレベル帯の方と狩りに行くことが多い方は、最初から「タラダマ」でもいいでしょうね。(梢さんはこっちでしょう)

また、そもそもソロが中心で PTにはあまり行かない、と言う方は、命中率差もあまり大きくないモンスを相手にするでしょうから、最初から「ダマタラ」がいいでしょう。


ただ、染料を入れることまで考慮すると、欄外に書いている「DG・ヘルス・染料」が地味ながら優秀な結果を出していますね。
命中率差「5」の条件でも、「+4タラダマ」と「+3DG・ヘルス・染料」の与ダメージの差は「7.8%」しかなく、命中率差「10」を境に与ダメージ差が逆転することと、攻撃が当たる率(命中率)が高いことと、武器を手に入れるための費用が安いことを考慮すると、最後まで「DG・ヘルス・染料」という選択肢も悪くないと言えるでしょう。


そんなわけで、
  私は、まずは「DG・ヘルス」か「DG・ガイダンス」。
  梢さんは、「タラダマ」。
って言うことになるんでしょうね。


N70の生命石で、「命中率 +1.9」が付いた実績もあるので、「タラダマ」を買って、命中率に不満があれば、命中率の精錬を付ける、と言うのも方法の一つでしょうね。


ちなみに、OEされた武器は、魔法力も大きくなるため、ルーツをすることを考えて Bグレの OE品も検討対象になるかも?と思って調べてみましたけども、Aグレと Bグレの攻撃力の差は意外に大きく、サムツルで、+4タラダマと同じダメージを与えようとすると、真っ赤までは行かなくても、真っ青なサムツルが必要、と言うことが分かりました。(サムサムと、サムツルの与ダメージの差は、OEで 1ランク分くらいの差でサムツルの方が上ですね。)
また、+14のサムツルが 350Mで売りに出ていましたけども、この値段を出すなら、素直にタラダマを買いましょう。と言うことですね。

そんなわけで、素直に Aグレ武器を買う方がいいようですね。



....なぜか、つづく

※ここの日付は、寝るまでをその日、って事にしてます。つまりは、「12月31日27時」も「31日」です、って感じで。