2008.10.22 Wed | プロフにとって最適な Aグレ武器は? その3-2(4じゃないの(笑)??) |
今日もずっと露店放置してました。 そんなわけで、「プロフにとって最適な Aグレ武器は?」です。 今回の検証は、全部で 3回だったんじゃないの?? とツッコミが入りそうですけども、今回は 3-2回目の最終回です(笑)。 ■考察・その2 さてさて、検証を始める前に書いた どの武器を選んでも大きな違いはありません。 懐具合と相談して、好きな武器を選びましょう。 と言う結論の意味なんですけども、 つまり、 果たして、検証結果の数値の差にどれだけの意味があるのでしょう? と言うことなんですよね。 これまでの検証は、与ダメージを元に検証をしていたワケなんですけども、じゃぁ、どれくらい命中すればいいの?っていう視点で見た場合、与ダメージだけではよく分からないんですよね。 で、ならば、ってことで実際に使ってみました。 Lv61の私が、4人+2召喚という 6人分のエンチャが必要な状態で、量産品の DGを使ってアルゴスの壁で天使を狩りました。 エンチャをするとほぼ MPは空になるわけですけども、10分ちょっとくらいでほぼ Maxまで回復しているワケなんですよね。 ルーツとか、ヒールもしながらでもそんな感じなので、量産 DGの命中率、手数があれば MPの回復には全く心配なし。と言うことなんですよね。 それなら、多少命中率が落ちても与ダメージが大きい武器を。と言う判断もあるでしょうね。 もちろん、途中でリンク処理をしたり、ヒールをしたり、と言うこともありますので、MPはいくらでも欲しい。と言うことはあるでしょうけども、量産品 DG以上の命中率を必要とする場面があまり想像できないんですよね。 少人数で後衛がプロフだけで、ヒールもルーツもしなくちゃいけないので、MPが足りません....っていう場合は、そもそも狩り場の選択を間違えているわけなので、そんな状態の場合では、プロフは満足に攻撃が出来ていないワケなので、スティールマナでの回復は望めませんからねぇ。 逆に、PTの人数が 8人、9人の PTになった場合は、後衛職がプロフだけって言うことの方が稀だと思いますので、エンチャするときさえ MPが足りてればそれで問題ないんじゃないかなぁ。と。 他には、染料、精錬も考慮に入れるとなると、タラダマを選んで、染料で Sを上げて、精錬で命中率を上げて、と言う方法もかなり有効でしょうから、「最適」も実は無数にあって、ホントに好みの問題ですね。と言うことなんですよね。 他には、私の場合は、ソロをするときは、BMWを出して戦っていますので、私自身の攻撃力はそれほど重要ではなかったり、梢さんはメインクラスなので三次職も考えているでしょうけども、私はサブクラスなので 75までしか考えていなかったり、逆に、サブクラスでやるクラスを意識して武器を選んだり、と言うこともあるでしょうから、ホントに千差万別なんですよね。 で、ちょっと違う視点で見ると プロフの与ダメージが 10%違ったところでどれだけ差があるの? って言うこともあると思うんですよね。 70前後のレベルになってくると、同レベルのアタッカーの与ダメージを見ると、平気で 2倍、3倍くらいの差があるんですよね。 5人PTとか、6人PTとかになってくると、自分自身の与ダメージが 10%増えたからって、攻撃 1回分増えるかどうかくらいの話ですからね。 それに、ソロをする場合だって、3秒戦い、5秒移動、3秒戦い、7秒移動.....みたいな感じで戦っているなら、実際にモンスと戦っている時間は全体の 3分の 1くらいだったりしますからね。 それに、エンチャ、ヒールの時間もあったり、沸き待ちの時間もあったり、って事を考えると、10%の与ダメージが増えてもどれだけ狩りの効率が上がるのかなぁ。なんてことを思ったりするんですよね。 まぁ、与ダメージが上がれば、モンスを倒すスピードも上がるので、ヒールをする回数が減ったり、危険な場合も減るので、なかなか数値でははかれない貢献もあるわけなんですよね。 装備を選ぶ楽しみを真っ向から否定しているような気もしないでもないですけども、そういうことではなくて 好きな武器を好きなように使うのが一番ですよっ! それがあなたにとって最適な武器ですからっ!! っていうのが結論。って言うことですね。 場面によって武器を使い分ける方法もありますので、それも一つの選択肢ですし、一つの武器を選んで、染料を入れてみたり、精錬してみたりで、その武器での最適な方法を探すのも一つの選択肢ですし、気分で定期的に武器をあれこれ買い換えてみたり、っていうことも一つですからね。 で、そんなところが楽しいところですよ!ってね。 他にも、あまり意味がないと分かっていても、10%どころか、1%、数値 1ポイントにこだわって、限界にチャレンジする、っていうことも楽しみ方ですし、私みたいにこうやって検証すること自体も楽しみ方の一つですからね。 そんなわけで、私は、 これまでの検証を全て無視して 二刀流が好きなので「タラダマ」にしますっ!!! おしまい(笑)。 | |