2008.11.14 Fri | 『NCJの利益考察 その6・サーバの人口と処分アカウントと RMTと有料課金アイテム』 |
朝 昨日に引き続き、今日も朝狩りに行ってみました。 ゴダ村の周りで狩りをして、火炎の沼に行って回復させて、またゴダに戻ってきて狩り。 そんな感じで狩りをしてみました。 パターンとしては、30分狩りをして、30分回復させて、また 30分くらい狩りをして終了。と言う感じですね。 30分くらいであれば、1日露店放置していても回復するくらいですからね。 そもそも、それくらいしか狩りの時間が取れませんから..... ちなみに、そんな狩り方をして、GKの杖 1本を使う間に獲得できる経験値は、約 40%。 って言うことは、単純計算 7本分で、280%の経験値が得られるわけですね。 ってぇいうことは、それ以外の狩りの分の経験値も合わせると、この 2週間でレベル 3Up!っていう目標は、以外にあっさりクリアできる目標.....って事になりますね。 であれば、目標変更! 2週間での目標は、+4Upで、Lv70を目指しますっ!! っていう感じになりますね。 もし、ホントに Lv70になれたら、今年中の NBも夢じゃないかも?? いやいや、さすがにそれは無理でしょうねぇ。。。。。 ちなみに、エンチャして GK杖を使い始めても 30分だとエンチャが切れてしまうので、次からは、20分×3ターム。と言うことで試してみようかな、って思ってます。 たぶん、狩りのスピードから見て、20分でも 4Maxまで回復してそうな気がするんですよねぇ。 『NCJの利益考察 その6・サーバの人口と処分アカウントと RMTと有料課金アイテム』 これまで、処分されたアカウントの数を何気なく見ていましたけども、課金ユーザ数が約 10万人ということを知って少し驚きました。 2008年10月の 1ヶ月の処分アカウント数が 12,864件という発表がありました。 これから考えると、10%を越えるアカウントが処分されているって言うのもすごいことですね。 (実際は、同じ人がいくつものアカウントを取得しているはずなので、 実ユーザ数では違う話でしょうけども。 でも、まぁ、RMTの市場規模から考えると、まだまだそんなレベルではないわけですけどね。 RMTのサイトから売買されているアデナ総量などを推測して、RMTを利用しているであろう割合を試算していた方がいらっしゃいましたけども、その情報を元にすると、10%くらいとは言えないユーザが RMTに手を出していると推察されるワケなんですよね。。。。 一般的に言われている RMT市場の規模から推測しても、リネ用の RMT市場規模はものすごく大きいことが分かるんですよね。 NCJがリネで上げている売上は 30億(年間)と言われていますが、RMTの業者がリネで上げている売上は、その 4分の 3にも匹敵する規模と言われているんですよね。 このことは、NCJも分かっていることでしょうから、有料課金アイテムを用意して、外部に流れているお金を自社の中に取り込みたいと考えるのは当然のことでしょうね。企業ですからね。 そもそも、自社のサービスを使って、よその人が勝手に利益を上げているわけですからね。 しかも、自社のサービスを妨害、破壊しながら。 RMT市場に流れているお金の 1割を取り込めば、NCJの売上は 1割くらい伸びるわけで、5割くらい取り込めば、おそらく利益は倍増するでしょうからね。 最近の有料課金アイテムを提供し始めたことは、NCJが本腰を入れて RMT市場に流れているお金を、自社に取り込もうとし始めた。ということでしょうね。 もう少し、NCJ寄りの視点でみるならば、 有料課金アイテムを NCJが提供することで、これまで RMT市場に流れていたお金がそちらに流れなくなり、RMT市場自体が縮小していくでしょう。(これは希望的観測ですけどね。) RMT市場からでアデナを買う人がいなくなれば、売る側も減ることになり、その結果、業者、BOTerが減ることも期待できるワケなんですよね。(あくまでも希望的観測ですけどね。) なので、有料課金アイテムの提供を始めた、とも考えることが出来るんですよね。 RMT市場に流れるお金は、アングラな社会、もしくは、海外に流れていくと言われていますので、その流れを断ち切るべく、NCJは奮闘している!ということも...... そこまで正義感はないでしょうけどね。^^; ただ、まぁ、日本人が小遣い稼ぎでやっているのではなく、某国の人たちが海外からアクセスしているのであれば、損益分岐点はかなり低いはずなので、かなりあからさまな有料課金アイテムをものすごい勢いで提供し続けないと、撲滅出来なさそうな気もしますけどね.... 個人的には、有料課金アイテムは嬉しくはないですけども、こんな視点で考えると、致し方ないのかなぁ。という感じもしますね。 とりもなおさず、RMTをする人はいなくなれ! ということですね。 (つづく) | |