2008.11.15 Sat | 『サーバ移転サービスでの NCJの利益考察 その7・サーバ移転による各勢力の変動』 |
一昨日、攻城戦に向けて、アクセを強化してみました。 前回の攻城戦の時は、アクセの精錬をしてみたワケなんですけども、予想外に 18Mもかかってしまったんですよね。 で、アクセはまだ全然強化していないことにも気づいて、精錬するより普通に強化する方が全然先じゃんっ!って言うことに気づいて、強化してみることにしました。 とはいえ、OEするワケじゃないですけどね。 タテオアクセセット +0 → +3×5コ その結果、魔法防御力は、871 → 910 にアップしました。 ナノさんのエンチャをもらうと、1450くらいになるんでしょうね。 これで、ちょっとだけ気休めにはなるかも。 と言うことでしたけども、今日は、所用があって出かけていたため、攻城戦には参加できなかったんですよね。 久しぶりに、ギラン、ゴダじゃない、シュツを攻める戦いだったので参加したかったんですけどね。 夜 すでに攻城戦もかなり前に終わったくらいの時間にインしました。 壁で狩りをしてるって言うことだったので合流して、その後、もう一人合流したので温泉に。 さすがに、朝早くから遠出をしていたので、狩りをしながらへろへろでしたねぇ。。。。^^; 『サーバ移転サービスでの NCJの利益考察 その7・サーバ移転による各勢力の変動』 今回のサーバ移転によってどれくらいの勢力の変動があったのかな?ということも気になったんですよね。 そこで、まずは、バーツの人口。 有料課金ユーザ 10,000人。 このうち、2PC以上のキャラが 3割含まれると考えると、実ユーザ数は、7,000人。 それに対して、攻城戦に参加している人数は、1,200人前後。(「野鳥の会」より) ただ、毎回でられない人もいることを想定して、攻城戦に参加する意志があるユーザを 1,500人前後と仮定すると、これは、バーツサーバの場合 21%。 前に雑誌のアンケートで攻城戦に参加していると答えたユーザの数が 25%だったことを考えると、妥当な数字なんでしょうね。 今回の検証では、1サーバから 150人くらいの移動があったんじゃないかな、と想定してみていますけども、サーバによって偏りはあるでしょうから、100人~200人くらいな感じでしょうか? (移動キャラ数は、人数の 2倍で計算しましたがメインキャラは人数とほぼ同じだと考えています。) このうち 25%が攻城戦に参加すると考えると、25人~50人が攻城戦に参加する意志があるユーザということになりますね。 (でも、まぁ、サーバ移転する方って言うのは、何かしらの意図があって移動するわけですので、全体の割合と同じかどうかは怪しいところですけどね。) そのうち、どこかの勢力がまとめて半分くらいの人数を取り込んだとしても 12人~25人(2PT~3PT)くらいの勢力拡大に留まるわけなんですよね。 バーツのトップグループの勢力が 250人規模ということを考えると、トップグループのどこかが半分の人数を加入させることが出来たとしても 5%~10%くらいの人数増なので、あんまり勢力に大きな影響を与えることがあったようには思えないですね。 なるほど。 サーバ移転は、各勢力にはあまり影響がなかったように思える。っていう結論にしてもいいんですかねぇ。 それよりも、もともとあったグループのどこかと共闘関係になる方が遙かに手っ取り早いということですね。 私たちのイージスくらいの規模のクランなら、5人でも取り込めていれば少し違うんでしょうけどね。 で、まぁ、これは、バーツサーバがそもそもの人口が多くて、攻城戦に参加している人口も多いから。ということなんですよね。 でも、フランツサーバに害が大量に押し掛けて、大混乱しているというお話をお聞きしましたけども、それはそうなるかもしれないなぁ。という感じはしますね。 バーツサーバで害と呼ばれているとあるグループは、20人くらいの規模なのに、それ相応の存在感を示しているわけですから、より人口が少ない他のサーバでは 10人ちょっとくらいの規模でもかなりの影響力を与えることが出来ると言うことになるんでしょうね。 特にフランツは、穏やかなサーバだったそうですから、強い勢力がなかったのかもしれませんので、10人ちょっとの人数であってもそれに対抗できるグループがないのかもしれないですね。 その意味では、バーツサーバは、総人口が多くて、トップグループの勢力も大きいために、害のグループから狙われる可能性は低く、狙われたとしても影響力を及ぼすためにはかなりの人数が必要になる、という考え方が出来ますよね。 現時点で、トップグループが大きすぎて、攻城戦が楽しめるような状況ではない感じもしますけども..... (特に、〆なくおしまい) | |