高見ゆき日記
2008.12.13 Sat全く交戦なしのシュツ防衛戦。激変するバーツの勢力図。

攻城戦に合わせてイン。

今日は、久しぶりにイージス連合でゲットしたシュツ城の防衛戦。
そして、LAグループと共闘でした。

そんなわけで、シュツ城では全く交戦なく、3000ポイントの個人名声をゲットして終了。

途中、ルウン、ギランに転戦したグループもあり、防衛グループが手薄になっていたことで、LTがシュツ村に現れる場面もありました。
そこが、今日一番緊張感が高まった場面でしたけども、転戦していたグループの素速い帰還で交戦せずに LTは撤退したみたいでしたね。
ちなみに、転戦していたギランでは、SAが中間勝利していたお城を奪還して来たようです。


今回のシュツ城防衛は、ヒマ防衛でしたけども、こんな防衛が増えてきそうな気がしますね。


きっかけになったのは、3ヶ月くらい前に始まった LTM vs LA の二大グループによる血盟戦でしょうか。

これまでは、バーツには LTM、LAの二大グループがあって、どこのグループもだいたいどちらかと友好関係にありましたけども、血盟戦が開戦されたことをきっかけに、共闘関係、支援関係へと関係を強化していく流れが出来たように思うんですよね。
その結果、どこの攻城戦も、二大グループ同士の激突となってしまうために、戦う場所として選ばれなかったお城はヒマ防衛になる、って言うことだと思うんですよね。

特に、ここ最近は、血盟戦での優劣がつき始めて、徐々に LTM、特に TMの戦力が落ちてきているようですよね。
で、LTMの戦力が落ちてきているので、LTMグループ側はお城をとるためには、どこかのお城に一点集中する必要が高くなり、余計にヒマ防衛のお城が出やすくなった、って言うことなんでしょうね。


以前は、大手は大手同士で、第三勢力以下は第三勢力以下同士で、って言うような感じで、それなりに棲み分けがされて攻城戦が行われていたので、大手は大手同士で戦っていたので、ヒマ防衛のお城は出来にくかったんですけども、血盟戦が始まったせいで、それが二大勢力に集約されてしまって、その結果、第三勢力同士の戦いが行われる場面が無くなってしまったんですよね。

さらに、二強から一強へと変わっていく中で、LA側にいるグループはヒマ防衛になる場面はより多くなるんでしょうね。

本当に一強になってしまうと、攻城戦自体がなかなか成立しなくなりそうな気もしますけども、そうなったらそうなったで、またさらに違う動きはできはじめると思いますので、それまでの過渡期という感じなのかもしれないですね。


まぁ、私たちのクランは今はまだまだ成長期なので、ヒマ防衛にも参加させてもらいつつ、個人名声をためて、クランの成長に使わせてもらいましょう!っていう感じですよね。

※ここの日付は、寝るまでをその日、って事にしてます。つまりは、「12月31日27時」も「31日」です、って感じで。