高見ゆき日記
2009.03.27 Friレイド戦における盾職  Part 2
日中は、いつものように露店放置。


ちょっとだけ信託に狩りに行きましたけども、1エンチャ終わる頃にはすでに眠たく......




さてさて、昨日に続き、「レイド戦における盾職」ということで、今日は「ヘイトって?」ということで書いてみましょう。


改めて、「ヘイトとは?」って言うことを考えると、なかなか言葉で説明するのは難しいものがありますね。

ヘイトというのは、攻撃や、スキルを使った際に与えられるポイントで、そのポイントを「ヘイト値」と呼ばれています。
で、レイドを含むモンスターは、このヘイト値が一番高いキャラに対して攻撃をするようになっています。

また、盾 4職、準盾 2職(歌・踊)は、この「ヘイト値」を与える「ヘイト」というスキルを持っています。


ヘイト値は、モンスと戦っているときに起こすいろいろなアクションでプラスされていくようになっています。

例えば、
  アクティブモンスターの反応の範囲に入る
  モンスターに攻撃する
  モンスターに向かってスキルを使う
  歌を歌う、躍りを躍る
  ヒールをする
  エンチャをする
これらすべてヘイト値が与えられていきます。

これらのヘイト値ですけども、どの行動も同じポイントというわけではなく、同じ攻撃でも、ファーストアタック(FA)、弓・Wizなどの遠距離攻撃は、ヘイト値が高いといわれています。
また、当然のように攻撃力が高いものほどヘイト値は高くなります。

また、歌や踊り、ヒールは攻撃よりもヘイト値が高いといわれていますので、PTで狩りをしている際にモンスから少し離れてそれらのスキルを使うのは、よけいなヘイト値をあげないためです。

また、ヘイト値は、時間の経過とともに徐々に減退していきます。
このため、ヘイト値が小さい場合は、何もせずに攻撃を攻撃を受け続けているとそのうちモンスは攻撃をしなくなります。


(つづく)

※ここの日付は、寝るまでをその日、って事にしてます。つまりは、「12月31日27時」も「31日」です、って感じで。