2009.03.30 Mon | レイド戦における盾職 Part 4 |
日中は、いつものように露店放置。 夜 せっかく要塞があるので、要塞エンチャを受けて神託に狩りに行きましたけども、眠たくて眠たくて、エンチャが終わるまでも耐えきれなかったですねぇ。。。。 (つづき) ヘイトリストですけども、通常は、PTメンバーすべてが対象になりますけども、ルーツなどの行動が制限されるスキルを使った場合は、別にヘイトリストを作ります。 例えば、上記の場合で、Cのヘイト値が高くなり、攻撃が Cに向かおうとしていた場面でルーツを使って足止めをすると、近接攻撃をしている(モンスが攻撃できる)のが A、Bだけなので、Aと Bのみのヘイトリストを作成し、Aか Bを攻撃します。 A:80 + 攻撃 10 + 攻撃 10 ……… B:60 + 攻撃 15 + 攻撃 15 + 攻撃 15 ……… そして、ルーツが解けると、一時的なヘイトリストは削除され、また元のヘイトリストを基準に攻撃対象を決定します。 このような感じで、モンスは戦っている相手の「ヘイト値」を持っていて、それに応じて攻撃する相手を決定しています。 また、これとは別に、「ランダム攻撃」と呼ばれることが多いのですが、「ヘイト値」とは全く関係なくランダムに相手を攻撃するスキルを持っているモンスも存在します。 魔法の遠距離攻撃をするモンスに多いのですが、ヘイト値とは全く無関係に、攻撃対象を決めて攻撃するモンスがいます。これは、ヘイト値とは全く無関係なため、タゲを固定することは出来ません。 と、ここまでのお話は、レイドボスの話ではなく、一般的な「ヘイト」に関する基礎知識として書いてみました。 (つづく) | |