高見ゆき日記
2009.08.14 Friセロムイベントでリネの経済はどう変わったか!? その8
いつものように露店放置。


何回かに渡ってあれこれと書いてきましたけども。

結論。

  資産が増えた、減った。
  アデナが増えた、減った。

この議論は無意味。って事ですね。


どれだけ資産が増えたか、っていうより、どれだけのお金が動いたか、って言うことが経済の活力の度合いを見るのには必要、って言うことですね。


1ヶ月後に同じアデナ、同じ資産を持っていても、その間にアデナの流通量が 2倍あったならば、2倍幸せ。って言うことですね。


セロムイベントが実施される前に比べて、みんな装備が良くなって、懐具合も暖まったんですから、みんな幸せなんですよね。
みんなが幸せになった、って言うことは、それだけ経済は成長している!って言うことなんですよね。



ちなみに、経済学には、「正解」が存在しないんですよね。

経済は、所詮は人間が作りだしたものですから。
政治学や経営学と同じく、正解は存在しないんですよね。


ノーベル経済学賞を受賞した経済理論が、間違っていると指摘されたこともありますし、「経済学は科学じゃない」と多くの経済学者自身が思っているくらいなので、科学的に本当の答えが出てくるような学問ではないんですよね。

そもそもノーベル経済学賞は、「アルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン銀行賞」であって、厳密にはノーベル賞ではないんですよね。
そして、そのノーベル経済学賞の設置自体が問題だったと考えている人も多いくらいですからね。

※ここの日付は、寝るまでをその日、って事にしてます。つまりは、「12月31日27時」も「31日」です、って感じで。