ジャン・カルロ日記
2010.09.22 Wed荘園について②
さて、前回の続きでこれは俺が40~65歳くらいまでの実体験です。

その頃は骨・鉄鉱石・研磨剤が高騰していたので、関連する種の購入は諦めていました。
実際にその3種類の絡む種は販売と同時に売切れてしまうので一般プレイヤーが買うのは困難だったと思います。

そこで俺は毎日種の販売時間には確実に売れ残る種を買うことにしました。

○バーコボル  (Lv35~45)清算①幹    ②金属糸
○グレートコボル(Lv41~51)清算①スウェード②高級スウェード

この2種類は夜中まで売れ残っていることも多く、仕事帰りのネカフェからでも容易に購入でき、清算にいたっては次の種の販売時間ぎりぎりまで清算できるという不人気種No-1・2でしたw

これをアデンの猟師で購入し、そのままフェアリーの谷に向かいます。
1倍MOBよりも2倍、3倍のほうが貰える種の数が多くなるためです。
この当時のプロフソロでも1h400~500個の実が回収でき、1日平均で2000個ほどの実が回収できてたと思います。
狩りで使う消耗品代と購入した種の代金はドロップしたアデナで㌧㌧だったので、実を清算できればそのまま利益になるわけです。

当時の清算相場ですけど
バーコボル 清算金額 2000 金属糸の原価2000 =実が1個につき素材1個
バーコボルの実を2000個清算すれば金属糸が2000個貰えることです。

グレートコボル 清算金額 2400 Qスウェードの原価 =実が1個につき素材1個
グレートコボルの実を2000個清算すればQスウェードが2000個貰えます。

当時は人気の無い素材でしたし、清算金額も素材の基本価格に合わせて設定されていたんでしょうね。

こうして無事に清算のできた素材は、ギランでも買取の無い素材なので店売りしてしまいます。

バーコボル2000個=(基本価格2000の半分)×2000=2m
グレートコボル2000個=(基本価格2400の半分)×2000=2・4m

これが当時の俺の毎日の狩での稼ぎになっていました。
今考えると自給は安いかもしれませんが、当時の俺には結構な金額だったんですよね~
これをかなり長い期間続けていた記憶があります。
続く

※ここの日付は、寝るまでをその日、って事にしてます。つまりは、「12月31日27時」も「31日」です、って感じで。